鉄力あぐり・あくあQ&A

 


どんなときに使うの?どうやって使うの?など、
よく寄せられるお問い合わせをまとめました。

Q1・・・どんな時に「鉄力あぐり」を使えばいいの?
Q2・・・肥料を与えるのと同様な効果があるの?
Q3・・・微量を与えるだけで本当にいいの?
Q4・・・いつ使えば効果的?与えすぎても大丈夫?
Q5・・・他社製品とはどこが違うの?
Q6・・・「鉄力あぐり」を散布しても効果が出ないときは?
Q7・・・障害はでませんか?





→作物の生育期全般において、鉄は必要な養分なので育苗期から収穫期まで2価鉄イオンは必要になります。鉄力あぐりは元肥施用、追肥施用ができます。鉄力あくあは速効性があるので、植物が弱ったり生育障害が発生したときに使えます。






 




植物を健康にする鉄力あぐりですが、人間でいうところの「ご飯」の役割ではありません。
いわゆる「サプリメント」的な感覚でお使い頂ければプラスアルファの生育促進効果があります。








施用量は旧タイプのPG03で1平方メートル当り300g、新しいB10だと1平方メートル当り50g(10アール50kg)の少量でOKです。
あくあは1000倍液を1週間に1回葉面散布または土壌潅水します。











Q1でもご紹介したとおり、植物の生育ステージのできるだけ早い時期から鉄力あぐり・あくあを御利用頂くことをお勧めします。
鉄力あぐりの長い効果は、生育ステージ全般にわたって2価鉄イオンの供給を持続します。











鉄分の入った資材や、鉄入り肥料などが数多く市販されていますが、鉄力あぐり・あくあとの一番の違いは、長い残効性でしょう。
環境中においても酸化しない鉄力あぐりと比較して、他製品は酸化して2価鉄イオンを供給できなくなります。













鉄力あぐりを施用しても、水がかからないと2価鉄イオンは土中に溶け出しません。
施用は根圏に近いところにして、雨などの降水が見込まれない場合は潅水を行ってください。












鉄力あくあを散布するときに、他の葉面散布肥料や農薬との混用が可能です。
(薬害の出やすい薬剤との混用は、事前に小面積での確認試験を行ってください)

 



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